2019.07.16 台湾鉄道で一周旅行

7月16日 成田から台北へ 台北で4泊。 そのあと5日かけて台湾鉄道で島を一周し、ローカル線(平渓線、集集線、内湾線と阿里山森林鉄道)にも乗りました。

 台湾鉄道で台湾島を一周しようと夫婦で出かけました。 台北には4日滞在し、市内を散策し、タピオカミルクティーを飲み、台湾料理を楽しみ、日帰りで九份と十分まで出かけました。

 十分は瑞芳駅から出ているローカル線の平渓線でいきます。 平渓線は日本統治時代に石炭を海辺まで運ぶ石炭専用鉄道として開発されました。 炭鉱は廃坑となっており、すっかり寂れた鉄道でしたが、十分という町でランタンを飛ばす平渓天燈節が人気で乗客も戻ってきた鉄道です。

九份は日本でも有名な観光地で金の廃鉱山の町。 急な石段を上ると、金鉱山華やかな当時と同じくにぎわった町がありました。

7月23日 台北から花蓮、台東、高雄を経て嘉義へ台湾鉄道で東海岸の景色を楽しみました。

7月24日 世界3大登山鉄道の一つといわれる阿里山森林鉄道に乗りました。 上りの時には通れたところが雨で崩れ不通になり、列車が山の下へ降りれない。 いったん列車を降り、不通区間の向こう側まで迎えに来た別の列車まで歩き乗り換えるハプニングも。

7月25日 二水駅から車テイ駅までの全長29.7kmの行き止まりローカル線の収集戦に乗り対中まで鉄道旅

7月26日 内湾線というローカル線に乗り、台北まで鉄道旅。

旅の詳細は ジージとバーバの台湾・鉄道旅 をご覧ください

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