2023.03.20 マレーシアの古い町イポーで土地の食事を楽しむ

 イポーはマレーシアのペラ州に位置する歴史ある街で、多様な食文化と歴史を持っています。この町で3月21日から4月6日まで、町をのんびりと散策し、朝・昼・晩の3食をイポーに住む人と同じ料理を食べるだけの日々を過ごす旅に出かけます。 さて、どんな旅になるでしょう。

 海外へ出かけるのは3年ぶり。 コロナによる渡航規制が緩和されてはいるもののトラブルにならぬようにスマートフォンに接種証明書(海外用)を登録して出かけます。 まだ渡航者が多くない為か、成田空港はまだそんなに混雑していません。

成田空港

 マレーシアまでの飛行機は往復成田空港のチケットを購入するも、直前に減便の知らせがあり、行きは成田から、帰りは羽田へと変則的な利用となった。 搭乗客は6割ほどと、復旧には程遠い。

 順調に飛行し、マレーシア国際空港には予定通りに着いたものの、イミグレーションカウンターは窓口を縮小しているようで大変な混みよう。 3時間弱かかり、ぐったり。

空港からイポーの町までは250Km。 夕方に着いたので、イポーまではタクシーを奮発。 夜間割り増し料金で当初の650RMを別業者に交渉し580RMである。 昔キャメロンハイランドまでのタクシーに比べるとずいぶん高くなった。

マップマレーシア

 イポーで食べた食べ物の写真を中心に、その日の出来事をすこし加えて順次アップします。 ブログ一覧に日々のブログを置いてあります。

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