UTF8 今田元喜のブログ 太陽二重虹

2025.04.22 太陽二重虹

今日は快晴。正午前です。空を見上げると真上にある太陽に丸い虹が架かっています。天気が下り坂になると時には見られる現象ですが、丸い虹の外側にもう一つ大きな薄い虹が見られました。

太陽二重虹

急いでカメラを取り出し、撮ってみました。ひがさ(日暈)と呼ばれる現象です。

Wikipediaより

雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき虹が出来る
太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。氷晶のそれぞれの面は60度、90度、120度のいずれかの角を成しているため、氷晶は頂角60度、90度、120度のいずれかのプリズムとしてはたらく。

雲の氷晶は向きがランダムになっているので、
氷晶が頂角60度のプリズムとしてはたらく時
屈折された太陽からの光が、太陽を中心とした半径(視半径)約22度の円として見える。これを内暈(ないうん、うちがさ)または22°ハロという。
氷晶が頂角90度のプリズムとしてはたらく時
屈折された太陽からの光が、太陽を中心とした半径(視半径)約46度の円として見える。これを外暈(がいうん、そとがさ)または46°ハロという。
氷晶が頂角120度のプリズムとしてはたらく時
この時は出ようとした光線は全反射されてしまうために、この頂角に対応する暈は存在しない。

太陽二重虹

上の写真を画像処理ソフトの「カスミ除去」処理をしたら、ひがさが二つはっきりと見えるようになりました。機能も使い過ぎは避けたいが、この場合はとても有効でした。

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