2024.06.10 昭和レトロ
九州や四国は梅雨入りした様で、房総半島の今朝は小雨模様です。緑の美しい季節になってきた。
春から庭の小鳥の巣箱にシジュウカラが営巣するのを見守ってきた。昨年は2回も営巣したが、巣箱を覗きに飛んでくることはあっても今年は6月も中旬になっても営巣しなかった。
書斎で机に向かっていると、最近は毎朝シジュウカラの元気な鳴き声が聞こえる。今年は別の場所で元気に巣立ちをしたようである。
小雨の朝、芝生はすっかり緑に戻り、ムクドリが3羽歩き回って虫を探している。小雨は昔を思い出させます。
この春も孫娘達が遊びに来た。彼女たちはもう二十歳前後になり、すっかりお嬢さんに成長した。カミさんとはなれで数時間、にぎやかに話をしていた。
後で聞いてみると、カミさんの洋服や装飾品を持ち出して話が盛り上がったという。若いころに作ったチャイナドレスやもう付ける機会もあまりない装飾品を見つけて、「うわー昭和レトロだ」とかすっかり興奮していたようだ。カミさんは「中学生の頃までは見せても見向きもしなかったのに、すっかりお嬢さんになって」と喜んでいた。
「持っていく?」と聞くと、それぞれ気に入ったものを持っていくことになったそうだ。カミさんも大きくなった孫娘にご満悦である。
最近は、「昭和レトロ」という言葉を時々耳にする。昔「明治モダン」、「大正ロマン」という言葉にその時代を表す響きを感じていた。昭和を生きてきた自分としては「昭和レトロ」という言葉も悪くはないなと感じるのは小雨のせいか、あるいは年を重ねたせいか。
