奥付け

 扉ページが表玄関に例えるなら、奥付けは裏玄関でしょうか。 電子書籍には、必須のものではありませんが、本の体裁としては、付けても良いものでしょう。 本文の後ろにつけますので、原稿はワープロソフトで書けます。

奥付けで書かれる項目

 決まりはありませんので、奥付けに書かれることの多い項目を列記します。


  1.  著者プロフィール
  2.  発行履歴
  3.  発行者
  4.  発行所
  5.  印刷所
  6.  ほかに、解説や、あとがき等々

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