Kindleダイレクト・パブリッシング

 パソコンの準備と、電子書籍の種類、電子書籍ストアの種類がわかりました。 初めて電子書籍を作り販売するには、販売の仕方の説明が充実し、市場のシェアーが一番大きいAmazonで始めるのが、初心者の私には始めやすいと感じました。 電子書籍はEPUB形式で作成する予定ですが、この形式で作った書籍は、ほかの電子書籍ストアでも取り扱いますので、一歩一歩進めます。 まずは、Kindleストアの様子を見てみます。

「Kindle 出版」で探してみる

  アマゾンではKindleストアで電子書籍を販売しています。 早速、「Kindle 出版」でインターネットを検索してみましょう。

 「Kindleダイレクト・パブリッシング」にたどり着きました。 ここには、電子書籍を作った後のAmazonで販売する手続等が紹介されています。 アカウントをつくり、本を登録し、と販売に至るまでのステップが説明されていますので、今の時点では「なるほど、そういう流れか」と軽く読み飛ばし、全体像を把握しましょう。

Amazon Kindleパブリッシング・ガイドライン

 Amazon Kindleパブリッシング・ガイドラインはAmazonのKindleストアで販売される電子書籍を作るための技術的ガイドラインです。 これから作る電子書籍がエラーなく登録され、読者が読みやすい書籍とするためには、手元に置いてほしいドキュメントです。

「Kindleダイレクト・パブリッシング」をサーフィンしていると見つかる書類ですが、手っ取り早く「Amazon Kindleパブリッシング・ガイドライン」でインターネット検索をして、AmazonKindlePublishingGuidelines_JP.pdfファイルをダウンロードしてください。 随時アップデートされています(2020.10時点の最新版はバージョン 2019.2 )ので、時折最新版が出ていないか、チェックすることをお勧めします。

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